友の会について

全国膠原病友の会は、昭和46年に結成されました。

膠原病患者と専門医の諸先生方、その他多くの方々の励ましによって結成され、現在に至っています。


病気と闘いながら、療養生活を送る患者や家族が、互いに苦しみを分かち合い助け合って悩みを打ち明け、共に手をとって生きていくために結成されたのが友の会です。

 

長崎県支部は平成8年7月14日に活動を始めました。


県内の専門医の諸先生方、関係機関、病院等の関係者の方々のご協力をいただきながら活動を続けています。

 

長崎県支部の活動

長崎県支部では、主に以下の活動を行っています。

① 機関紙の発行

② 医療講演会の開催

③ 他の難病団体・相談機関との連携

④ 患者・家族・一般の方々との交流会

⑤ 年に1回総会の開催

⑥ 国・自治体への医療保障、生活保障の要求

        病気の原因究明、治療法の確立、社会復帰対策の要求